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昨年9月に新宿にオープンし話題を呼んだという「ローストビーフ油そば ビースト」が秋葉原に進出。

「ローストビーフ油そば ビースト」秋葉原妻恋坂店として、9月7日にオープンした。

※クリックで画像拡大(PC)



オープンした「ローストビーフ油そば ビースト」


暴力的な看板


場所は秋葉原・末広町エリア、妻恋坂交差点の付近で、先日閉店したラーメン屋「noodles shop WATARU」の跡地。

オープン前に貼られていた告知ポスターによると「歌舞伎町で大ブレイク」「肉好きにはたまらない新感覚の油そば」とのことで、油そばの上に山盛りのローストビーフを乗せた一品がウリのメニューを提供している模様。

店内は「noodles shop WATARU」の頃の居抜きという形で、1階と2階を店舗が占める。


さっそく「ローストビーフ油そば」を注文


席に着くなりメニューに「定番麺」と書かれている「ローストビーフ油そば」のダブル(140g/1300円)を注文。

スタッフが「温玉のせがオススメ」と促すので、それに従いお願いした。



しばらくして到着した「ローストビーフ油そば」(ダブル)


ダブルの肉量はこんな感じ。

看板のような暴力的な肉盛りとご対面するには、450gのキング(2400円)を注文する必要があるようだ。

麺屋で2400円なんて額を払う事なぞ滅多にない。「定番」を謳うダブルですら1300円という値段だというのに。



食欲をそそる見た目のローストビーフ



「ローストビーフ油そば」の召し上がり方


さて、目の前に出されたところで、テーブルに貼られた「ローストビーフ油そばの食べ方」の其の壱「まずは、ローストビーフを味わいます」に従う。

見た目からなんとなく柔い食感のローストビーフを期待してしまったが、食感はやや硬め。しかし噛むほどにしっかりと、それらしい肉の味が口の中に広がった。

そのあとは、「ムラなく、鉢の底からかき混ぜます」「味の変化を楽しみます」「追い飯(無料)で残ったタレを絡めて味わう」の指示通りに口へ運んでみた。



当然ながらかき混ぜる事になる。
見た目もへったくれもなくなる



見た目ほど重くない?でもこれは「アリ」


麺は油そば系によく見られるタイプの太麺で、ギトギトした感じもせずスルスルと胃の中に入っていくのが好印象だが、それが逆に「物足りない」と感じる人もいるかもしれない。

薦められたトッピングの温玉との相性は抜群に良く、それがかなり良い仕事をしているという印象。しかし、逆に温玉が無かった場合のデフォルトの味はやや薄口になりそうな気もしなくもない。

卓にあった"くきわさび"も投入したところ、このピリッとした組み合わせもまた実に良く合う。

そんな具合に、「無難に旨い」感じではあるが、トッピングの組み合わせ次第では油そばならではの可能性は十分感じる。



卓には胡椒、ラー油、酢、くきわさびが並ぶ


追い飯。一口二口程度なので量は期待しないこと


最後に頼んだ追い飯(無料)は小さな皿にちょろっと乗せた程度のものなので、がっつり米が食べたければ「白ごはん」「温玉ごはん」「肉ごはん」など単品で頼んでもらいたい。

少ないようにも見えるが、最後のかけこみには丁度いいくらいだったりもする。

・・・といった具合に完食した。


そんなわけでローストビーフ油そば、「感動の一品」という程でもないし、肉と油そばが上手く調和した代物かというとそんな事もないが、「旨いと思ったもんを一つの皿にぶち込んでみました!」みたいな、美食家なんてお呼びじゃないです的なコンセプトは嫌いじゃない。

価格帯的には足繁く通う場所にはならなそうだが、たまに足を運ぶくらいにはイケる味ではあった。



メニュー並びに価格はこんな感じ


ドリンクやおつまみも


ちなみにこの「ローストビーフ油そば ビースト」は、大阪王将、よってこや、太陽のトマト麺などを運営するイートアンド株式会社が新たに手がけた新業態とのこと。

末広町エリアの店舗は入れ替わりも激しく、場所によっては人の流れがあまり無い所だが、この店がどこまで続くのか、まったり行く末を見守っていきたい。





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